2011年02月28日

3gatu 3月6日内村悦三先生の講演会

竹の事ならこの人の右に出る人はいないと言われるほどの人=内村悦三氏に来ていただく事が決まりました。

氏は、竹資源活用フォーラム会長で「竹の魅力と活用」(創森社)という竹についてバイブルのような本を執筆されています。
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竹の利活用の新たな視点が見えてくる可能性があります。
とりあえず、時間をあけておいてくださいね。

内村悦三氏のプロフィール
1932年京都市生まれ。京都大学農学部林学科卒業。
農林省林業試験場などを経て大阪市大理学部教授、同付属植物園園長などを歴任。
現在、竹資源活用フォーラム会長、富山県中央植物園園長、日本竹協会副会長、竹文化振興協会常任理事、地球環境100人委員会委員などを務める。
竹に関する主な著書に、「竹の魅力と活用」「竹への招待」「和風建築と竹」(分担執筆)「竹炭竹酢液の利用事典」(分担執筆)など多数。

日 時:2011年03月06日(日)14:00〜16:00
    14:00 講演開始 15:30 竹林現場で指導 
場 所:内川公民館2階ホール
テーマ:「竹林の管理と竹の活用」
講 師:内村悦三氏(竹資源活用フォーラム会長)
参加費:500円
主 催:NPO法人 39アース
お問合わせ:090-9447-9057(山本)q_agri@ybb.ne.jp

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森富山市長の講演会に参加して

2月27日、森富山市長の講演会に参加しました。
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ひとつひとつが納得でき、ずっと、うなずきながら聞いていました。
あっという間に1時間半が経ちました。
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23年1月21日、富山市は「低炭素都市づくりベストプラクティス」の大賞を受賞されました。

以下、お話の要旨です。

日本は2050年には9000万人に人口が減少する。
こういう時代に、今まで通りの拡散型の街づくりでいいのか、と考えた。

自動車社会になって、一人一台、自動車を持つようになり、大型駐車場が必要となった。
大型ショッピングモールや病院、学校、集合住宅などを、市街地でなく郊外に作るようになった。

その結果、街の中心部は人口減少が続き、鉄道や路線バスの利用客が減り、多くは赤字で廃止となった。

しかし、一方で、車を乗らないお年寄りにとって、この拡散型の街はとても不自由である。

これからの人口減少化と高齢化時代には、拡散型ではなく中心部へ凝縮する政策が必要だと考えた。

富山市は、自家用車の保有台数は福岡市に次いで第二位(1.72台/1世帯)と多く、逆に中心市街地での人口密度は全国でもっとも低い(40.3人/ha)。(ちなみにフライブルグは143人/ha)

一方で、お年寄りやこどもなど、車を自由に使用出来ない人が30%もいる。
街の真ん中の人が減り、中心部の商店や民家の空き家が増え、その結果、最も安上がりの青空駐車場が増えた。
そうすると地価が下がる。

このままでは拡散型街づくりは限界がある。そこで、凝縮型街づくりを計画した。

幸いに富山市にはJR富山駅にすべての私鉄、バスの路線が集中しているという資源がある。
そこで3つの目標を立てた。
@ 公共交通の活性化
A 交通沿線の居住促進
B 市街中心部を魅力的にする

@ 公共交通の活性化
公共交通とはいえ運営する第3セクターは民間企業である。どこまで税金を投入できるかという課題があった。
(これからやることは、きわめて不公平な税金の使い方である。)

まず、電車を買ったり軌道を敷設したり張り替えるのは市の税金を投入し、第3セクターは保有して運営する。即ち、公設民営という形をとった。
そうすることによって、第3セクターの負担は固定資産税だけで、金利、減価償却はかからず、充分経営は可能となる。

次に、富山港線をJRから引き継いだが、駅の数を増やし(10から13へ)、最終電車の時刻も21時台を23時台まで大幅に延長した。この結果、中心市街での人々のお酒の飲み方も変わった。

また、35年ぶりに道路上に電車の軌道を作ったが市民は反対しなかった。

この結果、平日の公共交通機関の利用者はなんと2.1倍、休日は3.9倍に増えた。
年齢別にみると60代以降の高齢者が3,4倍に増えた。高齢者に外出の機会を増やした結果になった。

また、LRTの色を7色にした。全色を制覇するという楽しみもある。

さらに将来、新幹線が出来て、高架になったら、JRの真下にLRTをクロスして走らせられる。
新幹線を降りてエレベータに乗ったら、下はLRTの駅になる。
また、富山西にループを作る。一周20分の軌道に2台のLRTを周回させると10分以内に電車が来る。200円で乗り放題となる。

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A 交通沿線の活性化
バス停から300m、鉄道駅から500mの範囲に家を建替えたり、そこへ移り住む人に補助金を出した。

その結果、富山市全体の住宅着工率は0.78倍であるにも関わらす、沿線の住宅着工率は1.67倍になった。
沿線に住居を構えれば、自宅から市街中心部へ車に乗らずに行けるのだ。

B 市街中心部を魅力的にする。
所得税、法人税の落ち込みで、相対的に固定資産税の比率が上がる。6年間で38%が49%になった。
だが、市街中心部の地価が下落し続けるので税収総額は減少し続ける。
中心部の地価下落を食い止めなければならない。

そこで、グランドプラザ整備事業など市街中心部に税金を投入して活性化を図った。

大和百貨店と大駐車場の間に多目的のガラス屋根付きの空間を作って、いろんなイベントやこども絵描きゾーンとして活用した。
グランドプラザオープンの時、3日間運賃をタダにしたら、通常の11.4倍もの人が利用した。タダにすると人が来るというのがわかった。

また、市街中心部に賃貸住宅を建てた人に100万円、借りた人に50万円補助した。病院経営者が中心部に高齢者向け賃貸住宅が3つ建てた。高齢者が郊外から移り住んできた。郊外と市内に2つの住宅を持つ人も現れた。

この結果、数年前は転出者が200人だったのが、転入者が55人となった。
自然減を含めると増加ではないが、ほぼ横ばいに変わりつつある。

「お出かけバス」
65歳以上の高齢者は、どんなに遠くても、郊外から中心部に来るバスに100円で乗れるようにした。(電車は200円)この結果、2267人/1日の乗客があり、利用率は32%増加した。

自転車置き場
自転車置き場を15か所作り、かっこいい自転車を150台(各所10台づつ)置いた。
30分100円で、どこで借りて何処へ返してもよい。
返す場所が偏るので均等にするために人が必要になるが、これも雇用創出という副産物ができた。
この事業総額は1.5億円で、100%環境省が出してくれた。


フラワーハンギング
7000万円かけて街に花を飾った。魅力ある街作りの寄与している。
この花と自転車がおシャレという事で、あるところからファッション大賞を頂いた。

まとめ
日本の人口は2050年には9000万人に減少するという。

人口減少と高齢化で経済は停滞に向かう。
それゆるやかにするには、雇用を増やすしかない。
雇用を増やすには企業が投資をすることが必要。
企業が投資するには、社員の家族が安心して暮らせる魅力ある街づくりが不可欠である。
それには、街の中心街が魅力的であることが必要である。

うれしいことに、愛知県のある企業が富山市に来ることを決めた。
市長に会う前にみんなで先に街を見に来て決めたらしい。

以上が富山市の街づくりである。
この結果、公共交通機関の利用が増え、結果としてCO2の削減に効果があって、大賞を頂いた。

お分かりのように、極めて不公平に税金を使った。
この不公平な税金の使い方を市民に説明するプレゼンテーションを私だけで130回以上行った。
市民は納得してくれた。

税金を市街地に集中投入して、市街地を活性化させ、人々が楽しんで暮らせる街を作り、企業を誘致する。
この一見不公平な税金の投入で得た税収で、中山間地を元気にする政策を実施する。

市民の暮らし方も変わってきた。
オペラを見る時、ワインがたくさん売れ始めた。

以上、何か、希望がわいてくるお話でした。

そのあと、山野市長が挨拶されました。
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素敵な挨拶でした。
きっと金沢も素敵な街に生まれ変わるでしょう。
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2011年02月14日

手前味噌プロジェクトの味噌作り


2月11日、13日、14日と3回に分けて味噌作りを行った。
残念ながら、自作の大豆が採れなかったので、無農薬有機大豆を高橋糀店さんからわけてもらった。
もちろん、糀、塩も納得の逸品を使っての味噌作り。

今年は22名が参加。
材料は大豆2.5kg、糀2.4kg、塩1kg。
これが標準家庭でたっぷり一年食べられる。
まずは、自宅で大豆を一昼夜、水に漬ける。
この段階で大豆は約4倍に膨れ上がる。
次に、親指と小指でつぶれるぐらいに根気よく煮る。
それを会場に持ち込んで、みんなで味噌を作る。


はじめに、糀2.4kgをよくほぐす。
次に塩950gを万遍なく混ぜる。

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次に、ひと肌ぐらいに温めた大豆をミンチの機械ですりつぶす。
供給口にパラパラと入れるだけで十分。
この時、機械の供給口から無理やり押し込む必要はない。
機械に余計な負荷をかけるだけである。
大豆をあたため過ぎると、糀菌が死んでしまうので注意してください。

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機械の下には先ほどかき混ぜた糀と塩を入れたタライを置いて、ミンチ状の豆を受け取る。
この作業を、すりこぎとすり鉢でやってみたが、大変時間がかかった。
機械さまさまである。

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豆をすりつぶし終わると、タライの中でよく混ぜる。

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硬さは耳たぶぐらいがよいとされるが、好みによる。
柔らかすぎると、少し水が浮いてくる。
この作業中に、「おいしくなれ、おいしくなれ」と口ずさむとおいしい味噌が出来るのだそうな。

混ぜ終わると、今度は味噌を玉にして桶の底にぶつける。
こうして、空気が混じらないようにする。
僕は初めて作った時、赤い味噌が出来た。
酸化して赤くなったのだ。

href="http://39earth.sakura.ne.jp/sblo_files/39earth/image/DSCF6966.JPG" target="_blank">DSCF6966.JPG

13日は3回のうちで一番多く集まった。
終わってからみんなで恒例の記念撮影をした。
とてもハッピーな一日でした。

おっと!
おうちへ持って帰ったら、冷暗所に置く。
2,3カ月たったら天地返しをするとおいしくなる。
早ければ8月頃から食べ始められる。
今年こそは、収穫するまで大豆を育てるからね!
手前味噌プロジェクト第3期生を募集しています。
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2011年01月31日

豪雪の新保町

1月30日
豪雪の新保町へ行った。
16日に来た時と、雪の壁の高さが違う。
村へ向かう途中、除雪された道路を歩くと、すってんころりんと転ぶ。
降り積もった雪の下はアイスバーン。
何度転んだことやら。

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今日もYさんのお宅の前に積もった雪をどかす。
家の正面に屋根から落ちてきた雪が積もって、ガラス戸を押しつぶすので取り除く。
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羽咋から参加の女性がコツコツと頑張ったおかげで、ひとが通れる隙間ができた。

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ガラス戸や壁との隙間を確保した段階で、重機を要請した。
巨大な怪獣のような重機が雪の塊を取っていく。
正面玄関がすっきり見えるようになった。

残念ながら重機にはかなわない。
でも、重機ができないところがある。
建物の隙間とか屋根の上とか、、、
ここにはどうしても人手が必要だ。
重機のおかげで、午前中に完了した。
辞去した。
仕事を終えた仲間が午後に駆けつけてくれた。
少しでもお手伝いしたいという気持がうれしい。
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Yさん宅だけでなく、村中のおうちのお手伝いをしたいのですが、
まだまだ私たちの力不足で、一部しかやれていません。
今回は4人でお手伝いしましたが、もっと力をつけて、大勢で行きたいと思います。


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2011年01月16日

赤土写真館「新保町」

やっぱりプロの写真家が撮った写真はきれいです。
しばらくお楽しみください。

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posted by 39アース at 23:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

銭がめでも(新保町番外編)

実は
新保町に行く直前に
ちょっとした事情があって、
方向転換して銭がめへ行くことになった。

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銭がめも雪深い。
離れへ行く道が閉ざされていた。
屋根の雪下ろしを始めた。

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屋根雪の深さを測ってみる。
スコップを立てると40cm以上沈んだ。
120cmはある。
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人数が多いと速い。

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ひとつの屋根が終わった。

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ちょうどその時、
新保町へ向かったメンバーから電話がかかってきた。
雪下ろしメンバーを求めている。
全員、銭がめを辞して、新保町へ向かった。
みんな子どものように楽しそうにして。
(その後は、新保町の雪下ろしのブログへ続きます。)
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新保町雪下ろし&雪灯り

日本列島がすっぽり冷凍庫に入ってしまった日曜日。
新保町では昨夜からさらに50cm降り積もる。
町ではあちこちで屋根の雪下ろし。
屋根雪はすでに150cmを越す。
これ以上放置すると危険だ。

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車庫の雪、
大屋根の雪、
わかれて下ろす。

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大屋根の雪下ろしは危険だ。
樹脂のスコップを持ってあがったら
底のほうの雪がカチカチで歯が立たなかった。

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暗くなったので下へ降りて
雪灯りを楽しむ。
雪に孔を掘ってろうそくをつける。

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近所のおばちゃんが
「りくつな〜」と感心しきり。

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ろうそくの炎が揺らめき
雪の白さに映えて何とも言えない美しさだ。
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終わってから
Yさんに、ほんもののぜんざいをごちそうになった。
おいしかった。

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2011年01月12日

1月16日新保町で雪かき&雪灯り

このところ、天気予報は連日雪マーク。
市内では雪が降っても、雨が溶かしてくれるので
それほど積もっていませんが、
新保町では
天から落ちてくる水分がそのまま全部雪として積もっていくので
たくさん積もっています。
そろそろ限界にきているかと思います。
ちょうど、39アースの月例活動日が1月16日。
そこで
1月16日(日)雪かき&雪灯りを楽しみます。

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1月16日午後2時ごろまで新保町の町会行事(左義長)があるので
それが終わった頃、伺います。
雪かきをして、その後雪の壁に穴を掘ってろうそくを灯します。
陽が落ちると、きれいに輝きます。
その後、お汁粉を味わって解散です。
楽しみにして来てください。

集合時間:14時
集合場所:金沢市民芸術村
持ち物:雪かきスコップ
服装:長靴、手袋
問合せ:山本まで

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2011年01月06日

1月6日の新保町

この写真は今日の新保町です。
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街では雪が降った後、雨が全部洗い流してくれましたが、
新保町では、天から落ちてくる水分は、
雨でなく全部雪となって降り積もりました。
さて、
今日は、花いっぱいプロジェクトを進めるために、
市役所の緑と花の課へ行き、花いっぱい構想を話しました。
いろいろ教えていただきました。
私たちの活動に力強い味方が出来ました。

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その後、直売所の関係部署へ行き、
お話をしたところ、こちらもいろいろ応援をいただけそうでした。
さっそく、この話を持って、新保町へいき、いろいろ相談しました。
この直売所の名前は
「楽しんぼ」
に決定!!
いよいよスタートです!!
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2011年01月04日

2011年 39アースのわくわくプラン

2011年が明けました。
みなさん、いかがお過ごしですか。
今年をどのような年にしたいですか?

私たちは39アースは、ワクワクプランを始めます。
39アース=ありがとう地球。
地球にいるみんなから「ありがとう」をあつめるという企画です。
詳しくは1月7日19:00から女性センターで発表します。
さあ、みんなで参加しませんか!!

もうひとつ。
「花いっぱいの村づくり」をスタートします。
これも1月7日19:00から女性センターで発表します。

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2010年12月24日

39アースの忘年会

12月18日
老舗旅館「銭がめ」で
おいしい岩魚のお刺身や焼き魚を
ほおばりながら
39アースの忘年会を行いました。

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大人30名、子ども15名が参加し
今年一年の
活動を振り返り
来年の活動の一層の拡大に向けて
話合いました。

39アースは何と言っても
里山保全。

里山が危機的な状況の結果として
熊やイノシシなどの
野生動物の問題もクローズアップされました。

高齢化、過疎化によって
二次林の手入れができなくなり
かっての人と動物の緩衝地帯が
奥山化して
生息域の地図が変わってしまったこと。

一方で、
戦後の針葉樹植林政策の結果として
野生動物が住めなくなっただけでなく
放置林が増え、
林床に光が届かず
草が生えなくなり
奥山の表土が流れ
土砂災害が多発し
水源確保が出来なくなるという
悪循環に陥っています。

今年ほど里山を大切にしたいと
叫ばれた年はなく、
これからますます高齢化が進むと
里山の危機は拡大します。

里山に暮らす人たちと
真正面から向き合いながら
話し合いました。
5年、10年先にも
立派に村が生き残れるように
秘策を練りました。
それは
空想ではなく
身近なところから
出来ることです。

みんながわくわくすることです。
それを誓い合って
この忘年会では
39アースのメンバーは
生き生きとした
笑顔で銭がめを後にしたのです。

みんなが納得する
里山再生プログラムです。


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2010年12月08日

千里浜幼稚園にエコ忍者現る!

12月xx日
今日は幼稚園でエコ忍者を上演。

「この星は何ですか?」
「地球!」
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エコ忍者は人気者だ。
でも、お米作りのおじさんも捨てたものではない。

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終わって帰る時、園児たちがアーチをつくってくれて、その中をくぐってきた。

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記念写真を撮ってもらった。
この幼稚園は、エコ教育ではとっても進んでいた。
楽しい思い出を胸に、幼稚園を後にした。
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posted by 39アース at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年12月05日

11月28日のどんぐりプレゼント

11月28日(日)冷たい雨が降りしきる白峰トラスト地。
途中から雨がみぞれに変わった。
昨日、熊森協会のメンバー20人で御前荘で合宿を終え、今日は熊さんにどんぐりのプレゼント。
どんぐり運びをしているうちに気付いたことがある。
「人が熊よりも偉いから施してやっている」わけではない。
「人にとって利用価値があるから生かしてやっている」わけではない。
同じ地球上に生きているもの同士がたまたま困っているからどんぐりを運んでいるだけの話だ。
どんぐり運びは根本的な解決策ではなく、一時しのぎ、今日明日の胃の腑の問題、だからお互い様の行動だ。
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一人20kgのどんぐりをかついで急峻な山肌を登る。
と言っても、約10分でどんぐりをプレゼントする場所に到着した。
斜面が急なので、標高にして約100mは上がっている。
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前回(11月3日)にどんぐりを運びあげたときは、快晴で山々の木々は真っ赤に色づき、この世の幸せを独り占めしたような気分でこの山に登ってきた。
それが3週間経つと、すっかり落葉してしまって、山はすっかり冬支度が整っていた。

うれしいことに前回プレゼントした250kgはすっかり食べてあった。
熊たちの空腹を少しは満たせることができたと思うと、感無量である。
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新しく運びあげたどんぐりを再びプレゼントする。
11月15日に狩猟が解禁され、鳥獣保護地区にどんぐりを置いても、周りの鉄砲の音が怖くて熊たちは食べにこない。
しかたなく、かなりの奥山の熊が食べてある地域に置くしかない。
ほかの地域の熊もおなかがすいているだろうが、、、。
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どんぐりプレゼントを終えてどんぐりマンのポーズをとってはしゃぐメンバーたち。
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今日12月5日は午後からどんぐり運び。
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今年最後の合同お掃除

今日は12月の第一日曜日。

早いもので今年最後の合同のお掃除でした。
今年4月から片町商店街振興組合と「第一日

曜日は合同でお掃除しましょう」と言うことになり、毎月やってきました。

何か、師走という感じがしない12月の第一日曜日でした。

今は落ち葉がたくさん落ちています。

3年間掃除を続けていると、なにか片町がきれいになって来たように思われます。

私たちの掃除するメンバーも増えてきました。

「ありがとう」とあいさつして下さる通行人も増えてきました。

この活動は、継続することに意味があるということがだんだんわかってきました。

雨の日も風の日も雪の日も、いつも日曜日の6時半〜7時半に誰かが黙々と掃除をしています。

心の中で「ありがとう」を唱えながら掃除をしています。

そうすると、その心がお店の人や通行人に伝わって、「ありがとう」が還ってきます。

まだまだ少数のメンバーです。

一気にたくさんの人が来てくれて街がきれいになることを望んでいるわけではありません。

効率を求めているのではありません。

心からお掃除をしたいと思う人が来てくれて、心を豊かにして帰ってくれればいいと思っています。

私たち、39アースは

こどもたちへいのちをつなぐために

「里山をきれいにしよう!」

「街をきれいにしよう!」

「自分の心をきれいにしよう!」


この3つの分野で具体的な実践活動をしています。

来年も、ますます活動のテーマがひろがり、

わくわくしながら続けていきます。

いっしょに活動する仲間を募集しています。


(最近カメラが雲隠れしていたので、今日は写真はありません。
ご容赦ください。)

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(間伐中の竹林)

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(霊峰白山の風景)
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2010年11月21日

竹の間伐

今日は、雲ひとつない秋晴れ♪
毎月一回の定例活動日でした。
毎月第3日曜日が活動日です。
今日は、午前7時半から始めました。
Nさんは、7時から初めていました。

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今日の作業場は、田圃の前の斜面。
ここは午前中は日あたり最高。
昨年秋、残してあった笹や竹を全部片づけることが出来ました。

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BeforeとAfterの写真を比べたら、ずいぶんきれいになりました。
何といっても、竹薮が、私たちの手によって、きれいな薮に変わっていく姿です。
今が竹の切り時です。
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2010年11月18日

冬支度

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この地域は雪が深い。
雪が降ると翌年3月まで車が入れない。
雪の重みでハウスがつぶされてしまうので、この地区の人々はこの時期にシートをはがす。

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好天だったのでシートを外した。
来年の春まで、この状態で冬を越す。
また、春になったらシートをかぶせる。
これが、ハウスを長持ちさせるために一番よい方法なのである。
ここへ来るとうっすら雪がかぶっていたので、もうぎりぎりだった。

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おとぎの町をつくろう♪

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この町は10戸。
お年寄りが元気に暮らしている。
いつ行っても、畑やあぜの草をきれいに刈り込んである。
でも、刈払機で草をなぎ倒すのは結構力のいる仕事で、お年寄りにはきつい。
この草刈り作業を少しでも手伝うことができたらいい。
街には、人の役に立ちたいと思う元気な人がいる。
草を刈ったら、そこに花を植えよう。
峠をくぐりぬけると、お花いっぱいの景色がぱーっと広がる。
そこが、おとぎの町。
おとぎの町構想はこの町の中から生まれた。
これから冬に向かう。
雪の始末で困ることもあるだろう。
そんな時は雪かき隊の出動だ。
春になったら、山菜が出る。
山菜の美味しい食べ方を教えてもらう。
それから秋になったら、ほし柿の作り方やそばの打ち方も。

生きるために必要な知恵をいっぱい持った人たちがいる。
たとえ石油がなくなっても困らない生き方。
それが何千年でも生きられる本当の生き方だと思う。

知恵を持った村の人と体力に余裕がある街の人がそれぞれの持っているものを出しあって協力する。
そして、里山を楽しいところにする。
みんなが、行きたくなるような、わくわくランド。
年がら年中花が咲いている村。
この村をおとぎの町と名付けよう。
この冬はじっくり策を練って、来春から作戦開始。
男も女もお年寄りも子どももみんなで力を出し合って、おとぎの町をつくろう♪
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2010年11月17日

21日(日)竹林整備を行います♪

11月21日(日)午前9時から竹林整備を行います。
きれいな竹薮はお隣さん。
草ぼうぼうのところが私たちの管理区域です。
昨年の秋に手入れしてから、ほかの場所を回っていたので手つかず状態でした。
一年でこのように荒れます。
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正面からの写真です。
これをきれいにして、すっきりさせましょう。
参加できる方は21日午前9時に内川スポーツ広場駐車場へ集合願います。
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2010年11月16日

どんぐり拾いとどんぐり運び

M工業の社長に用があって訪問した。
熊の話になり、どんぐりプレゼントの話をしたら、会社の構内にどんぐりがたくさん落ちているという。
見てみると椎の木だった。
椎の木の苗もたくさん顔を出していた。

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葉っぱがおおきい常緑広葉樹である。
もうすでに落ちてしまった木もあれば、今が落ち盛りのような木もある。
同じ木でも場所によって落ちる時期が少しずつ違うのだ。
熊にとっては長期間食べ物が供給され続けるため都合がよい。

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掌にとって見る。
子どもの頃、椎の実をむいて食べたことが思いだされる。

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約8kg拾ったので、そこを辞して次のところへ向かった。
以前にメーリングリストで書かれていた公園。
ここもたくさん落ちていたのでせっせと拾っていると「くまのプレゼントですか?」と声をかけられた。自己紹介した。
その人も同じ時間にどんぐりを拾っておられたのだ。
偶然ながらこういう出会いはめっちゃうれしい。
彼女は毎日来ているという。
4,50kgたまったら、山に持っていくという。
先週置いたところのどんぐりはすっかり食べてあったらしい。
ちゃんと皮も残っていて、大きなウンチもあったという。
こういう目立たない活動を地道にする人たちがこの活動を支えている。

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この公園の木も常緑広葉樹だ。
ただ、葉っぱが小さい。
青い実が盛んに落ちている木もある。

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実の大きさも先ほどの椎よりも小さく、先だけでなく元も細くなっている。
でも、熊が好きそうな感じがする。
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まだまだ沢山落ちているが、暗くなってきたのでやめた。
先ほどの分と合わせて約12kgになった。
約2時間ちょっとの作業だ。
どんぐり拾いは結構面白い。はまりそう。

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2010年11月11日

11月7日の続き

雲ひとつない青空。
冠雪した白山を望む正面の山がトラスト地である。
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この栗の木が実をつける頃には熊たちの森は少しは良くなっていることを祈る。
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日本の山は一般的に急峻である。
このような山には雪のために曲がった木しか育たないので、針葉樹は植えられていない。
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この山は、きれいな水が流れている。
動物たちにとって絶好の水場だ。
飲んでみるとうまかった。
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どんぐりはこのようにひとまとめにして置いておく。
一週間後には食べられている。
どんぐり60kgでほぼ1頭が1週間で食べる量である。
この日は、栗も置いてきた。
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急峻な山道を持って歩くためには、一人10kg〜20kg程度が限度であらかじめ分けておく。
さあ出発!
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