このお宅の屋根雪を下ろすことになった。
屋根の上で、このおうちのご主人が前を進む。
雪の高さが背の高さを上回っている。
つづいて、まっきー、すなちゃん、しげっちゃんが加わる。
午後は、あの奥の高いところにあるおうちの屋根雪を下ろすことになった。
高齢化で雪下ろし手がいない。
雪下ろしは本当に困っておられることだとしみじみ感じた。
これも屋根の上の景色です。
向こう側を進むYさん
途中でお日様がこちらを照らす。
すなちゃんが屋根のてっぺんでポーズをとってご機嫌。
よく見れば、高いところに登っていたものだ。
このおうちの方が言うには、戸が重くて動かなかったのが、雪下ろし後、軽く動くようになったという。
この言葉を聞いてうれしかった。
やっぱりやってよかったと思う。
屋根雪の話になると、おばあちゃんたちの顔が真顔になった。
かなり困った問題だと痛感しました。